あぶない刑事とかイロイロ日記

日常の出来事とか、あぶない刑事のこととか、舘さんと恭兵さんのこととかイロイロ書いていく予定です。

そういうことだったのか・・・。


鷲津さんが何故1話で倒れていたのか、
その理由がわかりましたね〜。


西之屋の息子が自殺しにきたのか・・・。
それを止めるために鷲津さん、撃たれちゃったのですね。


今回は鷲津さん、情に流されて
とうとう本社から解雇されちゃいましたね・・・。


でも、私、今回の鷲津さんすごく好きだったな〜。
人間味があってよかったと思います。




工場内での
レンズ職人の加藤さんと芝野さんのシーン。


「伝統は守るべきものだと思っていたが、
いつも間にか壊すべきものになっていた。
いつから、伝統の価値はこんなに低くなってしまったんだ?」


芝野さんじゃないけど、
ほんとにな〜と・・・。
最近は流行モノの流れが早くて
みんなそれに追いつこうと必死になってるように感じます。
古いモノにとらわれているのはかっこ悪いとか、
なんだかそういう考え方が強いような・・・。


古いモノにもいいものが沢山あるし、
それをなるべく形を崩さずに活かして守っていくことも
ものすごく大事なんじゃないんだろうか?


今回の加藤さんのセリフは
そういう意味じゃないかもしれませんが・・・。


ふと、そう思ってしまったので・・・。


そのあと、最後、芝野さんに向けられた
「よろしくお願いしますよ」というセリフ。
なんだかすごく重みがあって、
言葉で表現できない何かがありました。
なんかこう、ずっしりとしたものが残ったと言うか・・・。


結局次週の最終回を見ないことには
ちゃんとした感想がかけそうもないので今日はもう書くのやめますが、


来週の予告で加藤さん(だと思うんですが)に向けて
鷲津さん、
「賭けてくれませんか?私と芝野に」
って!?



あれれれれ?



結局は鷲津さんと芝野さん、
手を組んで終わりって事ですか???