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今日のハゲタカは
先週よりもストーリーに熱いものが感じられなかったんですが
（たぶんサンデー・トイズのマスコットキャラのせい・・・（苦笑））
でもおもしろかったし、なによりも！！

なんか今日は芝野さんストーリーって感じでホクホクｖ

だったわけですｖ

とにかく今週は

恭兵さんカッコイイｖ

恭兵さんカッコイイｖｖｖ

を連発しながら見ておりました♪（オイオイ）。

傘を差して何かを決意したようにダッシュするシーン！！
もうもうもうもうカッコよすぎ！！！

んでもって
「ホライズンを出し抜きます」

ある意味鬼になった・・・というか
ワルっぽくなったというか・・・。
（鷲津さんが先に言っていたことをパクっちゃった感じですよね？あれ・・・）

うあ〜、芝野さんってそんな人？
あ、でも芝野さんも最初はあの女社長を退陣させる、って提案してたんですよね。

鷲津さんの言ってたことをヒントに銀行の名前が出ない策をたてたワケだけど、
芝野さん的にはきっと不本意な策だったんじゃないかな〜と思ってみたり。
でもそれをやらなければホライズンに出し抜かれてしまうわけで・・・。

鷲津さんを変えた一言が明らかになっちゃって
ストーリー進めるの早っ！という思いもありましたが、
まあ、全６話だから仕方ないか、と。

その言葉、「資本の論理」

芝野さん的には鷲津さんを慰めるために言った些細の無い一言・・・（たぶん）。
けれどそれが鷲津さんにとっては人生を変えてしまうくらい大きな一言だった。
彼は三島社長を助けたかったし、いろんな思い出もあった。
だからそんな一言で片付けられるようなものじゃなくて・・・。

芝野さんは泣いてる鷲津さんにかける言葉も無くて、
思わず言ってしまった言葉だったわけで
「すべてはお金」ということを鷲津さんに伝えたかったわけじゃないはず。

だから鷲津さんに自分が変わった理由を告げられた後、
西野屋の息子に会いに行き、そこで言われた一言一言も重なって
芝野さんを走らせたんだろうな〜と思ってみたり。

「自分が動かなければ！！」みたいな。

たぶん
「鷲津を止める」という想いと
「西野屋の二の舞は絶対に防ぐ！」
という想い。

・・・といった所かな〜と推測してます。
（いや、実際男の人の感情なんてわからんから、
もっと違ったものもあるんじゃないか、とは思ってますが）

この「ハゲタカ」
鷲津さんVS芝野んさんのただ単なるマネー戦争になるのか
それとも芝野さんが鷲津さんになんらかの責任みたいなものを感じて
彼を止め、なんとか昔の感情を取り戻させようとするのか・・・。

どうなっちゃうんでしょう？？？

（いや、二人だけじゃなく、治や三島由香ちゃん、その他の人たちが絡んで
もっともっと深いものになっていくような気がしますが・・・）

くぅっｖ
今後の展開もますます楽しみｖｖ