あぶない刑事とかイロイロ日記

日常の出来事とか、あぶない刑事のこととか、舘さんと恭兵さんのこととかイロイロ書いていく予定です。

サポータズでの発言フォロー(^_^;)

っていうかね、ホントあの板であそこまで発言する気はまったくなかったんだけどね。
Dさんも、もしかしたらそんなつもりはなかったかもしれないけれど、
でも「爆死」って断定されっちゃったら、悲しいですよね?

まあ、最後だし、聞きたいこともあったし、いい機会だったからやってしまいましたよ(´ヘ`;)ハァ・・・。
本当は怖いですよ。
いろんな方が見ていらっしゃると思うので・・・。
ブログだと見てる人数もそんなにいないから好き勝手いえるけど、
さすがにオフィシャル絡んでるところでは勇気がいります・・・(^_^;)
書き込むたびに毎回ドキドキしてましたよ・・・。
でも、なるべくなら二人は「生きて」横浜に戻ってきたんだ、って思いたいじゃないですか。
だから返信せざるおえなかったというか・・・。


ついでに言うなら、私はあぶ刑事
「主役陣死にオチ」と「幽霊オチ」はいらないと思ってる人間なので・・・。
っていうかね、プロならば「幽霊オチ」と「夢オチ」は
絶対に使っちゃならない表現方法だと私は思っているので。
っつうか漫画家、小説家の間でもこの2点は最悪のオチといわれてるはずなんだな。
私は一応漫画家目指してた人間なんで、その関係でプロの方や編集の方に過去お話聞いた限りでは
「夢オチ」「幽霊オチ」は一般的にも嫌われる「オチ」というのを教わりました。


「主役陣死にオチ」は人それぞれだと思いますけどね〜・・・。私は嫌い。
近藤課長だって、生きてるんだぞ!って感じになっているのに
タカとユージが実は「幽霊」なんてネタ、おかしいと思うんですよ。
いいじゃないですか、「生きてて」年取っても尚、カッコよく二人の正義を貫き通してる、で。


やっぱり興行成績でもはっきりと結果でてると思いますし。
フォーエヴァーはあのオチがあまりにも辛くて悲しくて、
リピーターになれなかったファンが数多いはずなんです。
・・・で、あれば、一般の特にファンじゃないという人たちだったら
何回も映画館に足を運ぶなんてまず考えられない。
今回の「まだまだ」も結局はあの「もやっ」とした終わり方に
あの興行成績という結果がでたんじゃないかと思います。
ファンであれば復活は嬉しかったし、二人はかっこよすぎだし、
内容もそれなりに面白かったしで(スミマセン少々主観入りました・・・(^_^;))
私みたいに何回も映画館に足を運んだリピーターがいたからこそ
フォーエヴァーよりも成績がよかったのではないかな、と。


もちろんそれがすべての要因ではないでしょうけど、物語って「締め」がしっかりしていないと
一般リピーターはもちろん獲得できないでしょうし、
ファンでさえ離れていっちゃうんじゃないかな〜なんて・・・。


こうやって偉そうに言ってるだけなら誰でもできる簡単なことだ、というのは百も承知です。
実際ストーリー構成するのがどれだけ大変かというのはよく解ってます。
解ってますけど、でも20年という歴史を持つ「あぶない刑事」の締めが
「幽霊オチ」かもしれないまま終わっちゃうのがすごくイヤなんですよ。
(死にオチはもっとイヤ)
だから今回の「まだまだ」もフォーエヴァーもストーリーは好きで
「満足」はしているけど「納得」はしていないんです。


まあ、ココでぼやいてても何にもならないんですけれど・・・。
本当は映画祭で大川さんに直接お話したかったんですが、
ご都合が悪くお会いすることができませんでした・・・。
でも柏原さんにはしっかりと胸のうちの3分の1(え?)お話しすることができました。
今回の映画、
10回以上行きましたし内容は好きで満足はしてますけどあのラストに納得はしていません、と。
(怖いもの知らずな発言ですが(^_^;)・・・っていうか、
何様なんだろうな、私という人間はホントに・・・(^_^;)
でもこのまま終わって欲しくない!!という想いのほうが強くて
ついつい行動しちゃったんですよね。。。)
あと、ファンは何年でも復活待ってます!!ともお話してきました。
どうなるかはわかりませんが、希望を捨てずに応援し続けようと思っております。
(だってフォーエヴァーよりも成績が良かったという話はファンの中でもでてるけど、
昨年全体の映画興行成績でみてしまうと・・・(*_*)
映画制作するのって、やっぱりこの興行成績が第一っぽいですよ・・・。)


これはあくまで私の一方的な考えですが、
まだまだあぶない刑事
松村署長の「韓国から連絡があって〜」の後のシーンはいらないと思いました。
あのシーンを削って、大黒ふ頭のシーンで終わってくれたら、爽快感もあったし、
たぶん各試写会(初日はファンしか集まってなかったと思うので含めません)、
そして上映していた各映画館で拍手がでていたと思います。
昨年の映画祭で「もっとも」の上映後、大拍手が沸きあがったように・・・。
ファンではなく、一般の方々に認められないと、映画の成功ってないんじゃないんでしょうか?
一般の方々が認める=大半のファンも納得できる作品だと思うんです。



それにしても20日のシアターアプルでの上映。
あの不思議な客層はいったいなんだったんだろう・・・??
何かの懸賞での招待券だったのかな・・・????
じゃなければあのご年配が多いという客層の説明がつかない・・・。
700席あるうちのほとんどが埋まってたということは、300近くは来ていたということだろうし・・・。
なんか、大阪での試写会みたいな感じだったですよ・・・。


まあ、だからこそ嬉しかったんですけどね。
周りの反応がホント新鮮で、初日みたいに皆さん楽しんでいらっしゃったように思えましたのでv
(でもラストはやはり「??」となってたお客さんが多かったのではないかと思います。)



・・・でちなみに今回の映画の券がコレです。
しっかりと作られててビックリしました・・・。

(切り取られたところに赤い字で「招待券」って書いてあったのです)


結局20日は私もナカジさんも仕事の関係で某野球場にはいけませんでした(涙)。
梅雨があけたら絶対行く!