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昨日中に日記ＵＰする予定が今になっちゃった（汗）。

そんなワケで14日、某現場へ念願かなってまた行ってまいりました。
でもね、前回よりもとてもステキな状況だったのに
素直に喜べないって言うか、自分のミスで大好きなドラマのスタッフさんに
ご迷惑をかけてしまったことがすごくすごく悔やまれて・・・。
（気分的には不幸せと幸せがいっぺんにやってきて
とてもモヤモヤっとしてなんだか泣きたい気分。
つうか帰ってから泣いた（泣））
今は、ただひたすら登録しているプロダクションと現場マネージャーさんと
監督さんと助監督さんと衣装さんに謝罪の気持ちでいっぱいです（土下座）。
本当に本当に申し訳ございませんでした。
ホント自分の体型にこれほど腹がたって情けないと思ったのは初めてです。
今まで趣味も仕事も座りっぱなしのことが多かったから
骨盤がかなり広がった状況なんですね。
もちろんそれは自分自身、若い頃に気をつけていればそんなことには
ならなかったんでしょうけど、
基本がめんどくさがりなもんでそのままにしておりました(大馬鹿モノです）。
結果、痩せにくくなるわ、ケツはデカいわで。。。
しまいにゃたぶん腰痛めたのも骨盤がゆがんで
姿勢がおかしいことになっているからということも絡んでるんだと思います。
学生の頃から運動が大っ嫌いだったので
基本的な筋肉がついていないのも原因ですが・・・。
本当にとても情けない状況です。
だから頑張っていたんですけれど、12月に腰を痛めてからは
あまり激しい運動はできず、
なるべくマッサージとか骨盤を治すストレッチとかを雑誌を見ながらやっていたのですが
そのストレッチでまた腰を悪化させてしまったらしく・・・。
正直言うと瘠せるには今本当に何をどうすればいいのかわからなくなっています。
でも瘠せないと今回のようなことが起こってしまう・・・。
いや、サイズさえきちんとプロダクションに伝え忘れていなければ
今回のようなことはおきなかったのに・・・。
せっかく私の気持ちを察してくださったマネージャーさんの一人が
某現場でお仕事させてくれるチャンスをくださったのに
そのお気持ちさえも踏みにじってしまったことになるんだろうな・・・（泣）。
婦人警官のスカートがね、あうサイズがなくて入らなかったんです・・・。
ウエストは大丈夫だったんだけど
ヒップのあたりでスカートが攣った状態になっちゃって
とてもじゃないけど見栄えがわるくて見れたモンじゃない・・・。
撮影が始まるギリギリまで衣装さんにサイズのあうスカートを探してもらったんですが
でも無くて・・・。
結局私服で持っていったモノで間に合わせていただいたんですけれど・・・・。
監督さんが「こうしよう」と思っていたこととは別の状況になったのか、
それとも別の日に改めて収録しなおすのか・・・。
本当に何度あやまってもあやまりきれない・・・。
それでも昨日その日の最後の撮影できちんと私を使ってくださいました。
本当に本当に心から感謝しております。ありがとうございました。
あのままじゃただの給料泥棒になってたところでした（涙）。
でもそれ以上に自分に腹が立ったのは
それでも自分を正当化しようとしてイイワケがましいことを言っていた事。
昔から母にも散々怒られていた自分のマイナス面がでてしまって
きっと現場マネージャーさんの気分を害してしまったんだろうなと思うと
それも本当に申し訳なくて・・・。
このクセだけは絶対に直さなくちゃダメだと、思いました。
いや、直ってたと思ってたのにな・・・。
一言多いんだよな、私って・・・。
明らかに自分のミスなんだから「ごめんなさい」と誤った後に
自分がどうしてそういう状況になったかという理由なんて言う必要なんてないのに・・・。
本当に本当にごめんなさい。
でも今回、最初から私の服のサイズがプロダクションにわかっていたら
丸一日某現場でご一緒することなんてできなかったと思います。
しかも、とっても嬉しいことも3つくらいあって・・・。
だからこそ思う。
瘠せてさえいれば婦人警官役もできて、
さらにその嬉しい状況を素直に喜ぶことができたのにな、と。
情けないっス・・・。
でも嬉しかったし、現場の雰囲気が本当に楽しかったです。最高の現場でしたｖ
たぶんコレで某現場は最後だろうな・・・。
まだチャンスはあるんだろうけど、迷惑かけちゃったモンな・・・（涙）。
でもホント、スタジオ内で丸一日撮影だったから幸せだったのですｖ
自分がスタンバイするため、
現場マネージャーさんに場所を確認して横見ながら歩いてたら
目の前に人の気配がするんでフッと顔をあげたら恭兵さんで・・・。
至近距離でばっちり目があってしまい、また挙動不振になっちゃって
小声で「おはようございます」ってわけわからずなこと口走ってるし（涙）。
その日それが最後の撮り（というのかな？）で、
もうこれが終わったら帰るよ〜〜って時間帯だったのに
「おはようございます」ってなんだよ、と自分で内心ツッコミいれてました（倒）。
昼休みも昼休みで前回よりもホンノ少しの勇気があったら
絶対にお話できた！というチャンスが到来していたのですが
それもできず・・・（涙）。
朝一発目からご迷惑をかけてしまったことで
お昼もそれを引きずって凹んでたせいもあるんですが、
頭まわってなかったんですね・・・。判断力が鈍ってました・・・。
まあ、もう一人のエキストラの方も一緒だったから余計にできなかったんですけど・・・。
今思うと、そんなこと関係なかったよな〜〜とか思うし・・・。
でもいくらお昼休みだからといって仕事以外のことをお話しするのは
なんか違うような気もするし・・・。
いや、エキストラからは絶対にしちゃダメだろうな・・・やっぱり・・・。
はあ、一度でいいからエキストラとしてではなくて一般人として
ロケとかに遭遇してみたい・・・。
街中でバッタリと出会ってみたい・・・。
そうしたら何も気にしないでお話できるような気がする・・・。
かなり声がひっくり返りそうな気もするけど・・・（汗）。
それでも自分の声と言葉で感謝の気持ちを聞いてもらいたいです・・・（涙）。
でもまあ、直接お話することはできませんでしたが
一緒にお仕事できただけでも本当に幸せなことだと思います。
自分で行動おこしたとしても、自分一人ではそこまでたどり着けないわけで・・・。
私の気持ちを受け止めてくださったプロダクションや
迷惑をかけてしまったのにもかかわらず、
それでも私を使ってくださったスタッフさんの温かいお心遣いがあったからこそ
今回も恭兵さんと一緒のシーンに入れたわけで・・・。
もう2度とどの現場でもご迷惑をかけないように、
自分を磨いて頑張りたいと思います。
その前にまず、この腰をなんとかしなくちゃな・・・。